「共感して相手の気持ちに寄り添います」「共に笑い寄り添える私でありたい」 「心から元気になれる機能訓練を目指す!」「ご利用者の気持ちを一番に考える!!」 50周年を迎える幸輝会の現在をささえる職員たちの言葉です。 「人権尊重の立場に立って、ご利用者の福祉向上に努め、地域に愛され信頼される法人を目指す」をモットーとし、地域の福祉・環境・生活に貢献したいと考える私たちの想いを、現場で実際に業務にあたり、形にしている職員たちの想いを綴りました。
高島デイサービスセンター 介護職員
藤田 雅子
「利用者様に寄り添った
安全で満足度の高いサービスを目指します」
ご利用者に寄り添った安全で満足度の高いサービスを目指します。 デイサービスに来られている時間を大切に過ごせる様に細やかな気配りを心がけています。体操・脳トレ・各行事など個々に合わせた趣味活動やアクティビティを用意していますのでお任せ下さい。 そして何よりも私たちスタッフの明るい笑顔で皆様の元気をサポートしていきたいです。
特別養護老人ホーム 幸輝園 介護職員
河崎 洋子
「いつも明るく笑いのあふれる
空間作り」
平成19年に入社以来、結婚・出産など人生のターニングをこの幸輝園で迎えさせていただきました。 職場内の雰囲気が良く、子育てもしやすい職場だと思います。 明るく元気に自分らしく、これからも頑張ります!
特別養護老人ホーム 幸輝園 看護職員
三村 美加
「ひとに優しく
寄り添える」
その人らしい生活を支援し、ご利用者の生活をどのように支えていくか、スキルや知識を身につけ、技術や能力が高いだけではなく、自分からご利用者に優しく寄り添える看護師になりたいと思いました。それぞれの人に合わせた看護を提供できるようにご利用者のお役に立てるように頑張りたいと思います。
幸輝園デイサービスセンター 機能訓練指導員
加藤 翔
「心から元気になれる
機能訓練を目指す!」
「心配事があると体も不調になる」といったようなご利用者の心身の変化を見た時に「まずは楽しく参加して笑顔になって頂ける事が大切だ」と思うようになりました。道具が無くても気軽に行える体を動かす脳トレ体操を中心に、専門的な知識もお伝えしながら「そういう良い効果があるなら頑張ってみようか」と思って頂けるようなレクリエーションを提供していきたいです。
特別養護老人ホーム さつき園 管理栄養士
手嶋 彩
「季節感あふれる
美味しい食事!」
利用者の方に、食べて美味しいと思っていただける食事を提供できるように心がけています。今はコロナの事もあり、以前のように外に出て行事を行うことが難しくなっています。少しでも食事から季節を感じて頂けるよう、行事食などにも力を入れていきたいです。
小規模多機能型居宅介護 かたらい ケアマネジャー
小福田 由香
「ご利用者の気持ちを一番に考える!!
安心できる場所を目指す」
利用者の方が住み慣れたご自宅や地域でいつまでも生活していただけるよう、ご本人やご家族の気持ちにしっかりと寄り添っていきたいと考えております。 その為にも毎日の何気ない関わりを大切にし、『かたらいって楽しい』と思っていただけるような行事の提供や、『かたらいにお願いして良かった』と感じていただける日々の支援を、職員全員で頑張っていこうと思います!
特別養護老人ホーム みまさか園 介護職員
吉田 摩美
「共感して
相手の気持ちに 寄り添います」
日々の生活の中で不安を感じることないように、皆様の気持ちに寄り添い、時間をかけてゆっくりとお話を傾聴させていただきます。 毎日のレクリエーションや季節のイベント等を通し日々の楽しみを感じていただきながら、今の生活に生きがいを見出せるよう寄り添い、また皆様が安心して笑顔で過ごせるように努力していきたいと思います。皆様をより深く知るために、毎日のコミュニケーションを積み重ねることで強い信頼関係を築いていきたいと思います。
ゆうゆうの里デイサービスセンター 生活相談員
山﨑 勇滋
「チャレンジ!!
最高は過去になく未来にある」
チャレンジ!今大切にしている言葉です。だんだんと挑戦して行く事をためらっていた頃にある方との出会いで色々な事が変わりました。普段から疑問を持ち、『あの頃は良かったのに今は・・』ではなく『あの頃は良かったけどこれからはもっと・・』と未来志向でありたいと思っています。未来を明るく楽しいものにするのは、何度も失敗しチャレンジを繰り返します。私たち介護従事者も誰の為にするのか、誰の為になるのか、介護に対する考えも最高は過去になく、未来にあると思っています。
特別養護老人ホーム みまさか園 介護職員
押田 寛恵
「共に笑い
寄り添える私でありたい!」
日頃から、ご利用者へ笑顔を絶やさず、『共に笑い・共に泣き・共に楽しむ』事が出来るよう心掛けています。忙しい業務の中で、ご利用者に笑顔でそっと手を差し伸べ、一人ひとりの心に寄り添い、短い時間でも、関わる時間を大切にしています。いかに日々を楽しく、その人らしく過ごして頂けるかを考えながら、全力で頑張っています。
特別養護老人ホーム作東寮 看護職員
平山 明美
「万歳!!幸輝会50周年 ご利用者とともにしあわせを求めて
輝き続けて私も『20周年』」
幸輝会50周年の年、私は勤続20年の節目を迎えることができました。看護師として、病院の医療中心とは違い、生活を中心とする施設において高齢者のケアに携わり、医療の経験や知識を多く求められてきました。時には迷うこと、不安になることもありましたが、ご利用者にとって安全で快適な生活、笑顔で過ごすことができる環境を整えることを目標にケアを勧めてきました。これからも、安全、安楽なケアを実施のために、介護スタッフと連携を深めていきたいと思います。
特別養護老人ホーム作東寮 介護職員
山下 恵二郎
「幸せな時間を
贈れたら良いな~」
福祉や介護について知識もなく幸輝会に入社し、12年が過ぎました。 たくさんのご利用者の方々と出会い、様々な経験を得ることができ、 また、諸先輩方から福祉・介護についてご指導いただき、 幸輝会での「出会い」のお陰で資格も取得することができました。 幸輝会での「たくさんの出会い」のお陰で、今の自分がいます。 これからも一つひとつの「出会い」を大切にしながら、 自分の笑顔が誰かの笑顔に繋がる。 その笑顔で幸せな時間がすごせるような介護を続けていきたいです。
作東寮養護老人ホーム 管理栄養士
皆木 佳子
「”食事を美味しく”
笑顔で 楽しんで食べていただきたい!」
私は幸輝会作東事業所に入社して3年目になりました。社会人として初めての職場で緊張もありましたが、ご利用者からたくさんの笑顔をいただきながら楽しく働いています。管理栄養士として、ご利用者の栄養状態や嚥下状態などを考えた食事提供、「食べる楽しみ」も提供しています。様々なリスクがある方が多い中、美味しく楽しく食事をする工夫をこれからも多職種と考え、笑顔になれる食事提供していきたいと思います。
養護老人ホーム塩手荘 看護職員
佐賀 浩子
「自然と周りを
笑顔にしたい」
笑顔で接すると疲れが減るような感覚になり、頑張ろうと前向きな気持ちになれます。そんな気配りができる存在でありたい。そのためには自分自身で「小さな幸せ」を見つけることを意識すれば、自然と誰かを笑顔にするような行動がとれると思います。 いつもポジティブな感情を表に出し、感謝を言葉にしたいです。
訪問介護ステーションそよ風 サービス提供責任者
藤本 百合江
「いつも気持ちに寄り添い
笑顔を届ける人でありたい」
人は誰でも、辛い時、楽しい時、傍で共感して欲しいもの。 介護職をしていく中でその気持ちは大きくなり特に養護施設を経験して、元気な人も皆、口には出さずとも話をすれば何らかの思いはあり、その思いにさり気なく寄り添い気持ちを大事に理解していく。それが傍に居なくても、ひとりじゃないという安心感を自然と与えられ、そしていつでも笑顔で接する事です。
養護老人ホーム塩手荘 生活相談員
小椋 裕雅
「感謝を大切にする
自分でありたい」
日々の生活に慣れていくと感謝の気持ち「ありがとう」を忘れてしまいがちになります。 人間は「慣れる生き物」です。 初めは「感謝」していたことも、次第に鈍感になってきます。「やってもらって当然だ」そのように考えてしまいます。 身近なものほど「あたりまえ」になりやすい。 そして、つい感謝の心を忘れてしまいます。 「感謝」の反対は「あたりまえ」 相手を「敬う」気持ちが薄れていく。 感謝の気持ちがあっても、口に出して言わなくなる。 感謝の気持ちである「ありがとう」という言葉は決して貯めこんでおくことはできません。 感謝の気持ちが沸き上がった時にすぐに使うからこそ、その威力を発揮すると思います。 いろいろな場面で心温まる一言の「ありがとう」を出し惜しみなく使っていきます。