七夕はいつも雨
こんにちは。
国府市場事業所の管理栄養士 岸本です。
今日は、七夕ですね。
どうして七に夕で七夕なんでしょうね?
今まで深く考えたことが無かったのですが、気になったので調べてみました。
五節句の一つ「しちせき」というものがあって、7月15日のお盆の準備に入る日である7月7日のことをいいます。
この日は、水害や病害虫が心配される時期なので、田んぼの神様をおまつりし、選ばれた乙女達が先祖に捧げる衣を織り上げていました。
この乙女の事を「棚機女」「織女」と書いて「タナバタツメ」と呼んだそうです。
これが、中国の星まつりと結びついて「七夕」となったそうです。
なるほど、ですね。
笹飾りも飾りましたよ。
願い事も書きました。
毎年七夕にはそうめんとスイカを提供しています。
一気に夏って感じですね。
あいにく、今年の七夕(も?)雨でした。
九州では大水が出て大変なことになっています。
この時期になると大雨が降るようになっている気がしますね・・・。
それでは、また次回!
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