厚生労働省から施設の見学に来られました。
今年もあと1月を残すばかりとなりました。
ぼちぼちクリスマス会やお正月の準備を始めようかとしているこの日、厚生労働省老健局振興課長の朝川知昭氏と、岡山市保健福祉局の方3名がこられました。
厚労省の朝川氏は、介護が必要になっても医療や介護などの生活支援で、在宅のまま暮らし続けられることを目指す「地域包括ケアシステム」の推進に力を注いでおられ、日本各地で講演やシンポジウムなどを行っておられる方です。
この後も市内で行われる、全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会全国大会に、同行してくださった岡山市の森真弘 保健・医療・福祉連携担当局長とともにパネラーとしてご出席される予定のようです。
ご多忙の中、乙多見事業所に来てくださったことを光栄に感じるとともに、さらにこれからも、利用者サービスの質の向上、地域密着型の福祉サービスを目指した施設でありたい!!と、心新たにしました。
この記事へのコメントはありません。