乙多見日記

土用の丑の日

今日は土用の丑の日です。

乙多見事業所でも、皆さんにうな重、もしくはうな丼を食べていただきました!

重箱に盛り付けてもらえばあっという間にうな重の出来上がりです。

部署によってはうな丼にしたり、それぞれの好みで選んでいただきました。 

ユニットでは食べづらい人に、鰻の手まり寿司のようにして提供してくださいました。

可愛くて食べやすそうですね✨

土用の丑の日の由来

一番有名な由来は、江戸時代に「平賀源内」が作ったというものです。

冬のウナギは脂がのって美味しく人気だが、夏のウナギはやせて人気がない。そもそも暑い時期に脂っぽいウナギは避けられていました。

どうにかウナギを売りたいウナギ屋から相談を受けた平賀源内は、丑の日に「う」の付くものを食べると良いという風習にちなみ、ウナギ屋に「本日土用の丑」と張り紙をさせました。

これによりウナギ屋は大繁盛、「土用の丑の日といえばウナギ」と知られるようになったのだとか…。

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