乙多見日記

障がい者の災害時避難🌊

近年、水害や地震が多く、防災意識が高まっています。

そんな中、障がい者が災害時に避難するためには、避難訓練が必要になります。

国や自治体は、障害のある方や高齢者など、災害時に自分で避難することが難しい人に対して、個別避難計画の作成を進めています。

また、障害者支援団体などでは、障害者向けの避難訓練を行っているところもあります。

 

この度、さつき園は障がい者の災害時避難訓練に協力させていただきました。

実は報道関連の方も来ておられ、夕方のニュースに少しだけ映りましたので写真を上げておきます😆

録画をしており、次の日にみんなで見返しました。施設職員が映ると、拍手をしたりして盛り上がりました😁

 

障がい者や高齢者は、近隣施設への行き方や誰か手助けしてくれる方がいるのか、どのような障害があり、どのような手伝いが必要なのか、それらのことを事前に確認し合うことで、スムーズな避難に繋がるのだと改めて感じることができました!

さつき園では一時的な避難になりますが、これからも地域の方と協力していきたいと思っています。

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